プライム会員になっているので、あわせ買い対象商品も単品で買えると思って購入しようとしましたが、プライム会員でも購入できませんでした。
結局、2,000円分の対象商品を探そうとしましたが探しにくく「後で買う」に入れたままに…
他にも私のような方がいるかも?と思ったので、今回の記事では、
あわせ買い商品が2,000円に足りない!と思う時に使える、あわせ買い対象商品をサクッと探せる方法と、あわせ買い商品のメリット・デメリットなどをご紹介したいと思います。
- あわせ買い商品の検索が不便で困っている人
- あわせ買い、後少し足りないんだけど何かないかな?と探している人
- あわせ買いは何がおトクなのか知りたい人
Amazonのあわせ買い対象商品とは?
Amazonのあわせ買い対象商品にも書いてありますが、Amazonから直接配送の商品を2,000円以上注文すると購入できる!という仕組みです。
※あわせ買い対象商品、カートには入れられるのですが、購入ボタンが表示されず、2,000円以上にならないとレジに進む事ができません。
対象商品の見分け方は、Amazonから直接配送される、この「あわせ買い対象商品」のロゴが表示されているものが対象商品となります。
Amazonに書いてあるのをよく読むと、「Amazon.co.jpが発送する商品の合計が¥ 2,000 (税込)以上」となっています。
あわせ買い対象商品だけじゃなく、Amazonから発送される商品(基本プライムマークがついているもの)とあわせて2,000円以上なら購入OK!でした!
Amazon.co.jp が発送する商品というのはこのPrimeロゴがあるものが目印になります。この商品と一緒に2,000円以上注文すれば、購入することができます!
Amazonのあわせ買い対象品は、注文確定後(割引後)の金額が2000円を超える必要はなく、割引前に2000円を超えていれば良いことが分かったのが今日の新たな知見である。意外だった。
— Arizonian Chandler (@chandlerblv) January 15, 2019
定期便だと2,000円以上じゃなくても購入できて、さらに最大10%OFFで購入できておトク!
あわせ買い対象商品で定期おトク便の表示があるものは、定期おトク便にすると2,000円に満たなくても購入できて、送料無料!
この「Amazon定期おトク便」の表示がある「あわせ買い対象商品」は10%割引で購入できて、更に2,000円以上じゃなくても送料無料で購入できます。
定期おトク便だと10%OFFだし、定期便の頻度も1ヶ月〜6ヶ月に設定できるので、3ヶ月に1回など定期的に買っているものを設定しておけば、安くで毎回届けてくれるので助かりそう!
「定期おトク便」あわせ買い対象商品はどんな買い方ができる?
- おトクなあわせ買い対象商品を2,000円以上探して購入する。
- プライムマークのある商品を購入する時に、一緒にあわせ買い対象商品を購入する(合計が2,000円以上)。
- とりあえずカートに入れておいて、欲しい商品が2,000円以上になったら購入する。
あわせ買い対象商品はどんな人におすすめ?
- 産後や介護中など、買い物に行きたいけどあまり外出できない人
- Amazonパントリーの対象地域ではない人
- 重い物や大きい物を買って運ぶのが大変な人など、買い物に行く手間を省きたい人
あわせ買い対象商品を単品で買う裏ワザ!?
あわせ買い対象商品を購入する裏ワザなんてあるのかな?と思い、検索してみました。
裏ワザで「ギフト券(E-mail)」と一緒に購入できる。というサイトも見つけましたが、ギフト券(E-mail)と一緒に購入してみたところ、レジまでは進めたのですが、残念ながら最後購入する時に「あとで買う」に移動されてしまいました。
やはり、ギフト券と一緒でもダメなようです。
他にも、予約商品と一緒に購入して、後から予約商品だけキャンセルする方法を紹介している記事もありました!
どうしても単品で買いたい方は試してみても良いと思います!
スマホから簡単にあわせ買い商品を検索する方法
スマホからあわせ買い商品を検索する方法をご紹介したいと思います!
1.検索エンジンから「あわせ買い対象商品」だけを検索する方法
検索エンジンに「Amazon あわせ買い対象商品」と入力すると、何番目かに「Amazon.co.jp: あわせ買い: 食品・飲料・お酒 – アマゾン」と出てきます。
こちらをクリックするとカテゴリーの画面がでてきます。
カテゴリーの一覧と、下の方に、価格帯でのおすすめ一覧が出てきます。
こちらから欲しい商品を簡単に探す事ができます!
検索エンジンに入力するのが面倒な方はこちらからどうぞ!
「Amazon あわせ買い対象商品おすすめ」
2.Amazonのサイトからあわせ買い商品とプライムマークの商品を絞り込む方法
次に、Amazonのサイトからあわせ買い商品とプライムマークの商品を絞り込む方法をご紹介します。
まず、アマゾンの検索入力フォームに「あわせ買い対象商品」と入力し検索します。
次に、プライムマークの商品だけ選びたい場合はプライムマークを右にスライドさせると、Amazonから配送されるプライムマークの商品だけ表示されるようになります。
Amazonのサイトの右上にある「絞り込みボタン」を押すと、カテゴリーの一覧がでてきます。
こちらのカテゴリーを選ぶと、そのカテゴリーの「あわせ買い対象商品」が一覧で表示されます。
カテゴリーを選択した後、もう一度「絞り込みボタン」を押すと、価格帯など細かく絞り込みができるようになります。
こちらも入力するのが面倒な方はこちらからどうぞ! 「Amazon あわせ買い対象商品」
プライム商品も一緒に探したい方はAmazonのサイトから検索すると、サクッと探せますよ!
パソコンからあわせ買い商品検索する方法
パソコンからの検索もスマホとほとんど同じなのですが、表示される画面が少し違うので、こちらもご紹介します。
1.検索エンジンから「あわせ買い対象商品」だけを検索する方法
検索エンジンに「Amazon あわせ買い対象商品」と入力すると、何番目かに「Amazon.co.jp: あわせ買い: 食品・飲料・お酒 – アマゾン」と出てきます。
こちらをクリックするとカテゴリーの画面がでてきます。
カテゴリーの一覧と、下の方に、価格帯でのおすすめ一覧が出てきます。左側のカテゴリから細かく絞り込みができます。
検索エンジンに入力するのが面倒な方はこちらからどうぞ!
「Amazon あわせ買い対象商品おすすめ」
2.Amazonのサイトからあわせ買い商品とプライムマークの商品を絞り込む方法
次に、Amazonのサイトからあわせ買い商品とプライムマークの商品を絞り込む方法をご紹介します。
まず、アマゾンの検索入力フォームに「あわせ買い対象商品」と入力し検索します。
次に、プライムマークの商品だけ選びたい場合はプライムマークにチェックを入れると、Amazonから配送されるプライムマークの商品だけ表示されるようになります。
左側にカテゴリーの一覧があるので、そこからカテゴリーを選択する事ができます。
カテゴリーを選ぶと、左側の下の方に価格などの一覧が出てくるので、そこから詳しく絞り込みができます。
こちらも入力するのが面倒な方はこちらからどうぞ!
「Amazon あわせ買い対象商品」
Amazonの「あわせ買い対象」をお助け検索
スマホは絞り込みから、パソコンは左側の下のほうで詳しい絞り込みができます!
赤ちゃんのオムツやおしりふきはAmazonファミリー無料登録するだけで15%OFFで買えるので、お子さんがいる方はおトクに購入できますよ!
Amazonファミリー登録はこちら子育てに役立つ「あわせ買い対象商品」15選
子どものケア用品や、時短商品など、おすすめの「あわせ買い対象商品」をご紹介したいと思います!
子どものケア用品
1.お出かけ時に持っておくと便利なウェットシート!
2.夏のあせもの時期におすすめです。うちも使ってます!
3.綿棒はいくつあっても重宝しますね!普通の綿棒よりも大きくて柔らかくて使いやすいです!
4.熱さまシートは家にひとつは置いておきたい商品。熱が出た時、ぶつけた時、熱中症が心配な時など、いろんな用途に使えます!
5.虫刺されにムヒパッチ!蚊に刺されて、かゆくてかいてしまって、気がつけばとびひになってた事が2度ほどあります…早めにムヒパッチで対処するのもおすすめです!
子どものおもちゃ
6.子どもも大人もハマるプラバン!子どもは好きなキャラクターの絵を書いてキーホルダーを作っていました!友達はこれで可愛いピアスも作ってくれましたよ!
7.プラレール好きはこれが何個あっても困らない!プラレールのパーツは他にもあわせ買いになっていますよ!
お弁当作りに役立つ商品(500円以下)
8.小さくて丸いおにぎりが簡単に作れておすすめです!離乳食にも!
9.簡単にミニオムライスが作れる楽ちんお弁当グッズ!
10.可愛い目玉のピック!おにぎりやブロッコリにさすだけで、可愛いキャラ弁に
11.お弁当のおにぎりを巻くだけで、ドラえもんのキャラ弁に!キャラ弁作りが苦手なママにおすすめ。
防災用に買っておきたい商品(500円以下)
12.缶入りのろうそく。停電した時用に家に1つ置いてあると安心ですね!
13.断水のときにも助かる歯磨きシート。こちらも持っておくと良いかも。
14.からだふきタオル!断水でお風呂に入れない時や、熱でお風呂に入れない時などに便利。
15.災害やキャンプ用にも嬉しいお味噌汁!フリーズドライのお味噌汁はなかなかないので、保存食として置いておくのも!
最後に
Amazonのあわせ買いについては、買いたいのに買えない、不便だとの声も多いようです。
あわせ買いのメリットとデメリットをあげてみます!
- スーパーなど買い物にいけない時に助かる
- 携帯やパソコンから、いつでも商品を選べる
- スーパーより安く買える商品もある
- 配送の手間やダンボールのゴミなどを考えると、あわせ買いでまとめてくれた方が地球には優しい
Amazon、お得なあわせ買い商品ばかり買うのでいつも組み合わせるのが大変!笑 援助してくれたら嬉しいぞい!!
— ☆mizuho56鹵 (@mzhcc56) June 20, 2019
- 単品で買いたくても2,000円以上じゃないと買えない
- 雑誌も対象になった
- 販売する側もあわせ買い対象になると、購入したくても買えない人が出てくるので解除してほしいという声も
Amazonのあわせ買いシステムマジで困るんやが…
他に何を買えと?— SNAKE GBO2 宇宙戦大好き侍 (@NewSnake) June 17, 2019
平成30年11月から、980円以下の雑誌はあわせ買い対象になる、というニュースもあり、不便だ!との声も多かったようです。
それで対策されたのか、今確認してみると「AERA」や「週間少年ジャンプ」、「週間女性セブン」などはあわせ買い対象商品になっていますが、980円以下の雑誌が全て対象ではないように感じました。
Amazonのあわせ買い商品、ちょっと不便ですが上手に利用して、節約・時短しながら、忙しい毎日に少し余裕を持てたらいいですね。